
世界最大級の通販サイト、Amazonでペイディあと払いが使えるのをご存じでしょうか?
クレジットカード代わりに使えて、なおかつコンビニ払いで分割が可能なのはペイディだけです。
かなり太っ腹なポイント還元キャンペーンも実施中ですので、この機会にペイディについて知っておきましょう。
ペイディとは、後払いサービスの中でも、特に有名なアプリの一つです。
この2ステップだけでお買い物が完了するお手軽なサービスとなっています。
翌月の支払日を待たず、任意のタイミングでコンビニ払いすることも可能です。
本人確認をすると、3回・6回の分割あと払いができるようになる点も見逃せません。
銀行振替や振込、コンビニ払いなど柔軟な支払い方法に対応しており、クレジットカードを作れない若年層を中心に人気を集めています。
Amazonでは、ペイディ払いによるポイントバックキャンペーンを実施中です。
キャンペーンにエントリーすると、合計金額から最大5%のポイント還元が受けられます。
キャンペーンの詳細は以下のとおりです。
1回の決済金額 |
ポイント還元率 |
---|---|
12,000円~ | 5% |
8,000円~ | 3% |
4,000円~ | 2% |
1円~ | 1% |
Amazon Mastercardで買い物をしても最大2.5%しか還元されないのを考えると、ペイディ払いは圧倒的にお得になる場合が多いです。
公式サイトの例を見ながら、ポイント還元の仕組みについて説明します。
ポイント獲得例
引用元:Amazon公式サイト
Amazonの例を見ると、送料込みの最終的な支払額で還元率が決まるようです。
商品をこまごまと買うよりも、一気に購入したほうが圧倒的にお得ですので、ペイディ払いの際は計画的な買い物をおすすめします。
当然ではありますが、キャンペーンへのエントリー手続きを行っていないとポイントバックは受けられません。
ペイディ払いをする前に、キャンペーンに参加しているかをしっかり確認しましょう。
その他にも、Amazonでの手続きやペイディの使い方で注意すべき点をまとめてみました。
などのことを指します。
要約すると、電子書籍や音楽・動画配信に対する支払いでは、ポイントバックが受けられないということです。
購入する商品には十分注意しましょう。
ペイディ最大の強みである分割払いは、本人確認を行っていないと利用できません。
本人確認自体は、顔写真付きの身分証と自分の顔写真を送るだけで簡単に手続きが完了します。
しかし、本人確認に使える書類は運転免許証かマイナンバーカードの2つだけ。
パスポートや顔写真付きの学生証などは使えません。
分割払いをしない場合は気にしなくても良いですが、そうなるとペイディを使う必要性もなくなってしまいます。
ペイディ払いでは、一回の支払い毎に与信審査がおこなわれます。
「この人はこの商品を買って、ちゃんと支払いができるか?」を判別するもの。
クレジットカードの審査と同じことをやっているのです。
これは非常にレアケースですが、利用限度枠に余裕があったとしても審査に落ちることはあります。
クレジットカードや携帯電話料金、他の後払いアプリの支払いが滞っていると、その可能性は高まります。
他のアプリと比べて限度額が高いため、仕方のない措置かもしれません。
ペイディの利用料金をコンビニ払いにする場合、そのたびに手数料が発生してしまいます。
1回払いのときは一律356円(税込)ですが、分割払いの場合は支払金額に応じて変動します。
請求月のあと払いの合計支払金額 |
支払い手数料 |
---|---|
1円から999円 | 109円(税込) |
1,000円から3,999円 | 145円(税込) |
4,000円から6,999円 | 254円(税込) |
7,000円以上 | 356円(税込) |
参考URL:Paidyヘルプ
分割6回払いを利用している方は、こちらの方が絶対にお得です。
Amazonで一番ポイントが貯まる支払い方法はペイディ払いです。
ペイディを使う上での注意点はいくつかあるものの、Amazonのヘビーユーザーであればペイディの利用を検討する価値があります。
まだ使ったことがないという人も、ポイントを貯めるためにペイディを使ってみてはいかがでしょうか?