競馬ファンなら条件レースに注目してみるのも一興です。
デビューしたばかりの新馬に、かつてのディープインパクトを超える逸材が紛れているかもしれません。
将来性の高い新馬に目を付けて見守って行くのも競馬ファンならではの楽しみ方でしょう。

 

条件レースは1勝クラスから3勝クラスが該当します。
オープン特別に出場する前の競走馬の活躍を見て、将来のレース予想に役立ててみるのも良いです。
早速、条件レースの概要や内容をまとめたので見て行きましょう。

 

条件レースとは?

競馬には競走馬のレース成績に合わせて6つのクラス分けがされています。
上からオープンクラス3勝クラス(旧1600万下)2勝クラス(旧1000万下)1勝クラス(旧500万下)新馬・未勝利クラスです。
この中でも1勝クラスから3勝クラスの3つが条件レースの出走条件に該当します。

 

パドックの競走馬と厩務員

 

まず、デビュー戦になるのが新馬クラスです。
初めて出走する競走馬はこのクラスから始めます。
ここで勝利すれば1勝クラスへ行き、敗北すると未勝利クラスへ移行します。
その後、1勝するごとにクラスが上昇して行き、3勝クラスで勝利すると一流馬の証であるオープンクラスへ昇格できるのです。

 

競走馬は生後2歳から3歳のタイミングで新馬戦に参加します。
ちなみに、1月から6月にかけては3歳馬のレースと4歳馬のレースが分けて開催されるのです。
実力の差を無くすためにこうした配慮が行われており、7月以降は3歳も4歳も混合で走ることになります。

 

このように、新馬クラスからオープンクラス昇格までの限られたタイミングでしか条件レースに出走できないと言えます。

 

条件レースの魅力

条件レースは1勝クラスになると競走馬の情報がほとんど揃っておらず、直近のレース成績は皆無といって差し支えないです。
血統や騎手の情報などを見ることは出来ますが、レース展開を予想するのは難しいでしょう。

 

だからこそ試されるのが競走馬を見極める眼です。
競走馬の歩みや汗をかいていないかを見て調子の良さを分析し、緊張していないかどうかを判断するのです。
条件レースを的中させられたなら、それは競走馬を見極める確かな眼を持っている証になります。

 

他にも、若駒の活躍を見守って行く楽しみもあるので、条件レースを観戦してみてはいかがでしょうか?

 

条件レースは観戦しやすい

レース情報を見れば条件レースの内容はすぐに把握出来るでしょう。
○歳○勝クラスというレース名で情報公開されているので、間違えたり見逃したりすることはありません。
全国どこでも開催されてはいるものの、オープン特別や重賞規模の盛り上がりは無いです。
落ち着いて観戦出来るのもメリットと言えばメリットでしょう。

 

若駒を応援するのも良し自分自身の競走馬を見る眼が優れているか試してみるのも良し、いろいろな楽しみ方が出来るはずです。
条件レースに興味を持ったら1度観戦してみると新しい発見があるかもしれません。

 

若駒にもチャンスがあるハンデキャップ戦とは?

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